通販型自動車保険(ダイレクト型)の比較&ネット割引(見積り・申込み)で大幅に安くなった

自動車保険は、同じ補償内容でも、およそ年間1万円から5万円以上、お得になることをご存知でしょうか?一所懸命働いて稼いだ「大切なお金」です。少しでも安くするために、一度各社の見積もりを比較する事が必須です。実際に私もネット割引を利用し、一括見積もりをしました。なんと年間保険料28,900円の差額が発生し、びっくりしました。ネットから保険料を節約して申込みできる方法をご紹介します。

↓比べて見るとこんなに差が!。5万円以上節約できる可能性が?↓

インズウェブ自動車保険一括見積もり

通販型自動車保険のネット手続き方法を電話で丁寧に教えてくれます。

今や、テレビ・インターネットなどを

ご覧になられる方ならご存知ではないでしょうか?!

 

テレビコマーシャル(TVCM)から毎日のように

数社損害保険会社の軽快なメロディが流れています。

私自身もつい一緒に口ずさんでしまいます。

 

通販型自動車保険では当たり前になっています、

インターネット割引(お見積もり・契約)や

走る分だけ保険料(年間走行距離に応じて保険料を算出)など、

さまざまメリットが沢山あります。

 

代理店型(対面型)自動車保険と違い、

ご自身がインターネット または、電話を利用して申し込む方法です。

 

初めて自動車保険に加入される方や、

代理店型(対面型)自動車保険から切り替える方に とりましては、

「最初はなんだか不安だなあ」または、

「自分で手続きをしなくてはならないので、面倒くさいなあ」

と感じる方もいらしゃる事でしょう。

 

このような場合、まずおすすめしたいのが、

お手元に車検証&保険証券をご用意の上、

各通販型自動車保険会社のサポートセンターに

連絡をして相談してみてはいかがでしょう!!

 

 私自身も体験上、当初は、面倒だし、不安がありました。

でも思いきって電話一本したことで、

「不安」は一気に払拭されました。

 

オペレーターの方が、とっても親切に対応してくれて、

かつ親身になってアドバイスをもらいました。

 

インターネットからお申込み手順(操作方法)も

わかり易く教えてくださいました。

 

相談したことで、知らなかった事が発見できたり、

自分に合った補償内容で契約することができました。

 

次年度の契約もインターネットから継続更新しようと考えています。

また、インターネット上に保存できるので安心です。

 

あと、もう一つ心配していた事がありました。

それは、事故を起こしてしまった場合です。

ここが一番大事なキーポイントです。

 

代理店型(対面型)自動車保険と違い、

基本的に電話でのやり取りとなります。

 

近年、私の家族も立て続けに 3件の交通事故事故を起こしてしまいました。

これも経験上、事故担当者の適切な対応や

指示をしてくれたおかげで

無事示談交渉もスムースにいき、 解決するに至りました。

 

昔のイメージでは、代理店型(対面型)自動車保険は、

顏が見れるので安心感がある。

通販型(ダイレクト型)自動車保険は、

顏が見れないので不安(心配)である。

といったような話もあったそうです。

 

事故が発生した場合、

基本的にはどちらも事故現場に

すぐ直行することはないとの事でした。

 

保険料を安くしたい方、

自分の合った補償選びをしたい方は、

他の会社の保険と比較するとよくわかりますよ!

その為に一括見積もりは非常に便利ですよ!

価格ドットコムの自動車保険比較

 

 

 

通販型自転車保険の「自転車事故補償特約」!!自転車を乗る方必見です。

私は通販型自動車保険会社と4台、契約を結んでいます。

その内、1台には、自転車事故補償特約を付けて加入しています。

 

今なぜ、自転車事故補償を付加したのか、

健康志向が高まる中、自転車に乗る機会が増え、

それに伴って自転車事故(歩行者・自動車・オートバイ・自転車同志)

が多発し、 社会問題化してきているからです。

私の家族も自転車を2台所有していて、よく乗っています。

自転車を運転中、 最近よく見かける光景は、

スマホの操作や会話、イヤホンで音楽を聴くことなど、

注意力が散漫になり、事故を起こす危険性が高まります。

 

また、悪天候時、強風雨・積雪など傘をさす機会が増えます。

その為、視界不良や片手運転、 路面が滑ったりして バランスを崩してしまい、

事故につながるリスクが高まります。

[最新情報]平成27年11月12日

テレビニュースで重大な過失事故が放送されていました。

歩行者(相手方)との接触事故による死亡事故。

自転車は時速20~30kmのスピードがでます。

一歩間違えると、取り返しのつかない事態になってしまいます。

 

なんと、交通事故の死亡事故割合が

8人に1人の確率で、自転車事故が関わっているのです。

対歩行者(相手方)では、

殆どの方が、加害者になってしまうそうです。

自動車同様、「自転車は車両」という認識をもち、

 一緒に安全運転を心がけていきましょう。

(2002年1,966件に対して、2012年は2,625件)  データに基づき

自転車 対 歩行者における事故件数 10年で約1.3倍 増加しています。 

 

SBI損保の補償内容

〇自転車事故補償特約(オプション) 

1.損害賠償責任保険1事故につき1億円まで補償(対人・対物)

2.死亡保険金・後遺障害保険金1名につき1,000万円まで補償。

3.本人だけでなくご家族も補償。(同居家族・別居している未婚の子)

4. 月々の保険料約300円。1日あたりわずか10円。(年間3,650円)

 *ご自身やご家族のケガで、5日以上の入通院(事故日から起算して180日以内)

   にも、給付金が受けられるのも魅力です。  

 

☆セゾン自動車保険おとなの自動車保険)の補償内容

 

〇個人賠償責任特約(オプション)[年間保険料1,570 円]

.1事故につき、無制限補償(対人・対物)

        自動車事故(オートバイ・原付バイク)以外の日常賠償事故を補償。

  示談交渉サービス付。

 〇自転車傷害特約(オプション)[年間保険料2,030 円]

 1. 死亡保険金・後遺障害保険金    1名につき500万円まで補償。

 2.本人だけでなくご家族も補償(同居家族・別居している未婚の子)

 3.個人賠償責任特約と自転車傷害特約を加入時[年間保険料 合計3,600円 ]                 ※なお、どちらか一つ、加入することもOKです。

※さらに、同居している子が自動車保険に加入時、同補償を付加したい方は、  

個人賠償責任特約 1,730 円 ・自転車傷害特約 2,230 円

年間保険料 合計 3,960 円で加入できます。

 

*ご自身やご家族のケガで、入院5日以上で入院一時金10万円、  

入院保険金1日につき、5,000 円(事故日から起算して180日以内)  

が支払われます。  

特に、5日以上入院された場合は、とても助かると思います。

 

上記2社の「自転車事故補償特約」等について

ご紹介させていただきました。

SBI損保、おとなの自動車保険、または他の会社の保険と

比較するとよくわかりますよ!

その為に一括見積もりは非常に便利ですよ! 

インズウェブの自動車保険比較

通販型自動車保険の選び方を教えて!?あなたは大丈夫?

 当時、通販型自動車保険に加入する前は、

ネット割引金額や、特約(補償内容)は同じものだと

勝手に解釈(思い込み)していました。

 しかし、この考えは、あっけなく履がいされてしまいました。

 自動車保険料28,900円の差額が発生し、

また、同じ名称の特約(オプション)を

付加した場合、項目によっては、

対象となる損害保険会社

ならない損害保険会社があることを知りました。

一例を挙げてみます。

弁護士費用特約(一部損保は弁護士費用等補償保険)の場合、

弁護士費用等補償金額300万円の限度額は同じですが 、

法律相談費用が、「別途10万円まで補償」の損保もあれば、

無い損保もあります。

いざという時に、お世話になる補償です。

ご自身やご家族の方、まず、比べて見てください。

「気づく」ことで、納得できた契約が結べるのではないでしょうか!?

 

★インターネット割引    ※新規・継続共10,000円割引(一括払いの方)は?

 〇SBI損保

〇セゾン自動車保険おとなの自動車保険

イーデザイン損保

上記3社です。

 

★インターネット早期割引(新規・継続共)は?      

 

イーデザイン損保 保険始期日の45日前迄に申込み 500円割引

チューリヒ    保険始期日の45日前迄に申込み 500円割引      

セゾン自動車保険おとなの自動車保険) 

☆ 新情報 ☆    保険始期日前日の50日前迄に申込み  600円割引

                   30日前迄に申込み  400円割引

                                          (平成28年1月1日保険始期日から改訂)

※なお、平成27年12月31日までは、

継続時、保険始期日前日の30日前迄の申込みに限り、400円割引です。

上記3社です。

 

★ 複数台割引(2台目以降) は? 

〇セゾン自動車保険おとなの自動車保険) 600円割引

 

セカンドカー割引 は?

ソニー損保 2台目以降、お車を所有(配偶者、同居家族等)、

新規契約で、6等級の方、

または、 7等級の方(配偶者、同居家族の契約車両が11等級以上)

が対象となります。{他にも5つの条件があります。}

特に、7等級の方は「セカンドカー割引」 40%割引 が適用されて、

大幅に保険料が安くなります。

 

★新車割引 は?

ソニー損保 

初度登録より13ヶ月以内 5%割引             

           14~25ヶ月以内 3%割引

 

〇おとなの自動車保険   初度登録より25ヶ月以内で            

                                       契約条件により異なります。

〇三井ダイレクト損保   初度登録より25ヶ月以内で            

                                       契約条件により異なります。

チューリヒ            初度登録より25ヶ月以内で           

                                       契約条件により異なります。

上記4社です。

 

★電気自動車・ハイブリッド車割引 は?

 〇おとなの自動車保険 1,200円割引 初度登録より13ヶ月以内

 

ソニー損保        1,000円割引 初度登録より37ヶ月以内 (電気自動車のみ)

 

チューリヒ     「エコカー割引」契約条件により異なります。

上記3社です。

 

★ゴールド免許割引 は?

 〇SBI損保  保険料の約20%割引

 〇ソニー損保       保険料の約 6%割引

 

〇おとなの自動車保険  あり。契約条件により異なります。

イーデザイン損保   あり。契約条件により異なります。

チューリヒ      あり。契約条件により異なります。 

〇そんぽ24         あり。契約条件により異なります。

上記6社です。

★証券不発行割引 は?  

 〇おとなの自動車保険 600円割引

 

SBI損保     500円割引

〇三井ダイレクト損保 500円割引

ソニー損保        500円割引

イーデザイン損保  500円割引

チューリヒ        500円割引

上記6社です。

 

※インターネットからお見積もりすることで、

さまざまな割引が発生します。

 

初めて、自動車保険に加入する方、 既にご加入している方も、

多くの損害保険会社が、 平成27年10月1日から商品改訂がありました。

一度見直しをするチャンスです。

 記事の詳細を他の会社の保険と比較するとよくわかりますよ!

その為に一括見積もりは非常に便利ですよ!

 

 インズウェブの自動車保険比較

 

通販型自動車保険の等級で保険料が変わるの?

ユーザーの皆様、保険証券をご覧になりますと

「ノンフリート等級」・・等級と記載されています。

 そもそも、「ノンフリート等級」とは

一般に1等級から20等級の範囲となり、(全労済は最大22等級)

数字が大きくなるほど、割引率がアップするシステムになっています。

 

※事故の種類によっては、等級に影響しない(ノーカウント事故) もあります。

 

契約した前の年が、1年間無事故であれば、

次契約時の等級が1等級アップして、

事故があった場合は、事故件数1件につき、

1等級または3等級ダウンします。

 

初めて、ご契約を結ばれる方は、

基本的に6等級からスタートとなります。

 

ただし、1台目でも、同居ご家族で11等級以上を

お持ちの方がいる場合、

または、2台目以降のご契約の方は、

7S等級からのスタートとなります。

 

※初めて契約される場合の事故有係数は

「0年・無事故係数」となります。

 

それ以降、毎年無事故であれば、

1年ごとに1階級ずつアップしていきます。

皆さま方の無事故でお過ごしされますことを祈念いたします。

 

保険期間中の事故で、保険を使用した場合、

次契約時の等級は、事故件数1件につき、

1等級または3等級ダウンしてしまいます。

 

この場合、次契約時の等級に事故有係数が適用されます。

 

※事故有係数期間・・ 前契約で事故があった場合、

[事故あり]の割増率・割引を適用する期間

 

では、具体例を挙げてみます。        

   3等級ダウン事故を起こして、

次の契約時以降、無事故の場合

 

18等級の車が3等級ダウン事故を起こした場合、

次の契約時には 15等級に ダウンします。

 

それ以降、無事故でしたら1年契約ごとに

1等級ずつアップして いきます。

そして4年後の契約時、18等級に戻ります。

 

※無事故係数・事故有係数の等級別割増引率は

「無事故」と[事故あり]の2つに区分されます。

 

前契約時に事故が無かった方とあった方では

同じ等級でも割引率が異なります。

 

前契約時「事故無し」の15等級の方(14等級からアップ)と、

前契約時[事故あり]の15等級の方(18等級からダウン)では

「事故あり]の方は、保険料が大幅に上がることが予想されます。

※損保各社で割引率は多少異なりますが

概ね、15~20%前後の差が発生しています。

従いまして、「事故無し」は安く[事故あり]が高くなります。

 

とは言っても、事故が起きてしまった時に、

お世話になる「お守り」です。

この機会に今一度、確認して見ては・・・。

 

記事の詳細を他の会社の保険(任意保険)と比較すると

よくわかりますよ!

その為には一括見積もりは非常に便利ですよ!

 

インズウェブの自動車保険比較

 

 

 

 

おとなの自動車保険のロードアシスタンスの満足度は?

多くのユーザーから要望されていた早期割引が

遂にホームページ上に公表されました。

 

平成28年1月1日始期日からは、

ネットから新規申込み、継続更新共に

保険始期日前日から50日前までに

新規申込み、継続更新すれば600円、

30日前までなら400円割引されます。

 

50日前までに申込みする予定だったのに、

「つい、うっかり忘れてしまった。」 という方でも、

30日前までに申込みをすれば 400円割引が適用されます。

 

新規・継続共対象となり、早期割引が2段階制になったことで、

割引サービスを受けられる方が増えると想定されます。

 

お見積りは保険始期日の最長90日前から算出ができます。

ネット上に保存しておけるので便利です。

なお、契約は60日前から可能です。

早割50 600円 節約できます。

早割30 400円 節約できます。

運転者の範囲でも[記名被保険者本人のみ運転する]

が追加されます。

本人のみ補償型が選択できることで、

細分化した保険料で安さにもつながります。

 

その他、特約(オプション)のロードアシスタンス(ロードサービス)

保険料の見直しがあり、大幅に安くなります。

 

だからといって、補償内容が変わる訳ではありません。

むしろ管理人は、無料レッカー移動サービスや タイヤの脱輪時の補償内容、

応急処置を再チェックして驚きました。

 

1.無料レッカーサービス:お客様が修理工場を指定した場合、

  最大15万円を限度額として、お支払いします。             

 (走行距離に換算しますと300km相当が目安です。)

 

2.タイヤの脱輪引き上げ時:落差1ⅿ超えるタイヤ2つ以上、

  クレーン作業等の特殊な作業による車の引き上げにも対応します。

 

3.応急処置:1回の事故・故障・トラブルにつき、レッカー牽引。  

※上記3項目でトータル15万円が限度額となります。

管理人はロードアシスタンス(ロードサービス)を

重視したいと考えていたので、

補償内容がとても充実していて 安心感も広がり、親しみを覚えました。

 

2台目以降ご契約のお車には、1台ごとにつき、600円が割引されます。

 

また、電気自動車ハイブリッド車

初度登録13ヶ月以内のお車に、1,200円が割引されます。

 

平成27年10月1日から改訂されました損害保険会社が多い中、

その為に一括見積もりは非常に便利ですよ!

記事の詳細を他の会社の保険と比較するとよくわかりますよ!

 

インズウェブの自動車保険比較

インズウェブ自動車保険一括見積もり 

 

 

 

 

愛車が盗難に遭遇。車両保険加入で盗難が対象!!あなたは大丈夫?

数年前、会社のオーナーが会社内の車庫に

ランドクルーザーを保管していました。

 

しかし、巧妙な手口で盗まれてしまいました。

当然、カギもしっかりと施錠していたにも拘わらず・・・。

すぐに、警察及び損害保険会社に連絡をしました。

残念ながら車は、発見されませんでした。

 

幸い貴重品は持ち出していて無事でした。

また、通販型の車両保険にも加入していましので、

保険金が支払われて同じタイプの車を購入する事ができました。

 

「車両保険に申込みをしておいて本当に良かった。」

感謝していますとの事でした。

 

盗難車の車内は

「いろいろと装備して手入れをしてたので、

思い出がいっぱい詰まった愛車だ。  

だから、非常に悔しい気持ちでいっぱいだ。」

と話されていました。

 

車両保険を使うことで、インフリート等級は1等級ダウンしました。

 

でも、これが車両保険(一部損保はオプション)に

加入していなかったケースを考えると

パニック状態に陥ってしまうのではないかと想像がつきます。

 

こんな状況にならない為にも、

ご自身が盗難対策を講じなくてはなりません。

 

ここ近年、盗難防止システム(イモビライザーシステム)を

装着している車が増えています。

 

しかし、防盗性の高い最新車種でも、油断は禁物です。

 

車上荒らしによるバッグ類、ドアミラー、バンパー、タイヤ、ホイールなど、

被害割合が年々増加しています。

 

GPS追跡装置、バー式ハンドルロック、センサー式警報装置など、

複数の盗難防止装置で「大切な愛車」を守りましょう。

 

また、商品名[タイヤガード]を装着する{容易に取付可能}ことで、

車本体、タイヤ、ホイールを1台で3つ守れるアイテムもあります。

 

しっかりした防犯対策を講じていれば、

犯人が犯罪をストップする可能性が高まります。

 

では、一体いつ、どこで、どんな車が

盗難に遭遇してしまっているのか?

 

下記に記載します。

✖ ワーストランキング

盗難発生場所

1位 契約駐車場[屋外](39.6%)

2位 自宅[屋外]   ( 25.2%)

3位 勤務先駐車場  (  9.2%)

4位 道路上に駐車、スーパー、コンビニ など

※夜間や、長時間駐車している場面が、特に狙われ易い。

契約駐車場、自宅ともに屋外、合わせて64.8%発生しています。

また、盗難車両のカギ施錠状況は、 カギを抜いてロック(94.1%)が、 カギを抜かずに放置(4.5%)より圧倒的に多い。

都道府県別

1位 千葉県 (18.2%)

2位 大阪府 (17.8%)

3位 埼玉県 (11.9%)

4位 愛知県 (11.3%)

5位 神奈川県( 6.8%)

自動車盗難事件発生場所(2012年11月1日から30日) の調査データ結果

政令指定都市の人口の多い府県が、盗難被害に遭うリスクが増えています。

1府4県だけで66%、高い占有率です。

盗難車両

1位 プリウス     (18.8% )

2位 ハイエース    (10. 8%)

3位 ランドクルーザー (10.5% )

4位 アクア       (   6.2% )

5位 セルシオ      (   4.6% )

自動車盗難事件発生件数、全国372件(2014年11月1日から30日)

の調査データ結果

※最新の人気高級車は、高値で売買されやすく、ターゲットになっています。

ハイエースは、運送業者にも使用でき、「耐久性抜群」海外でも人気があります。

※1日あたりに換算しますと、12~13件の方々が被害に遭われています。

決して他人事ではありません。

 

この機会に、車本体の盗難から「愛車をしっかり守る」

車両保険と併せて、

身の回り品特約(車両積載動産特約)

衣類、カメラ、ゴルフ用品、スノーボードなど

車内品補償も一緒に検討してみてはいかがでしょうか!

 

車種によっても車両保険、身の回り品特約(車両積載動産特約)

各損害保険会社の保険料金はまちまちです。

 

ちなみに、おとなの自動車保険は、車両保険を加入する際に、

特約(オプション)盗難を付加することでカバーされます。

他の会社の保険と比較するとよくわかりますよ!

その為に一括見積もりは非常に便利ですよ! 

 インズウェブの自動車保険比較

 

 

 

 

 

 

人身傷害補償保険「車内・車外ともに補償」と弁護士費用等補償保険特約とは?

例えば、あなたの家族が通販型自動車保険に、

自家用小型乗用車1台、自家用軽四輪乗用車1台、

計2台(複数)所有しているケースを挙げてみます。

 

〇人身傷害保険の「車内・車外ともに補償」は  

どんな事故で補償されるのか?

 

1.ご契約のお車に搭乗中の事故(車内補償)   

ご契約のお車に搭乗された方全員

 

2.バス、レンタカー、タクシーなどご契約のお車以外、   

他人名義の「他の自動車」に搭乗中の事故(車外補償)

 

3.歩行中や自転車搭乗中の自動車事故(車外補償)

 

〇上記の場合、誰が車外補償の対象者となるのか?

 

1.ご自身(記名被保険者)及びご家族の方が対象となります。

ご自身やご家族が、どちらか1台のお車に

「車内・車外ともに補償」を付加する事で、

両方のお車に[下記項目内容]が補償されます。

 

1.ひき逃げ被害など、相手方が不明な場合。

 

2.バス、レンタカー、タクシーなど、ご契約のお車以外、   

他人名義の「他の自動車」に搭乗中の事故(車外補償)

 

3.歩行中や自転車搭乗中の自動車事故(車外補償)   

対象範囲が拡がり、ワイドな補償でメリットがあります。

 

車を複数台所有している同居のご家族で

人身傷害保険に既にご加入中の方、

これからご加入予定(ご検討中)の方は、

1台のみ「車内・車外ともに補償」を付加して、

他の車は、「車内補償」を選択する事をお勧めいたします。

重複を無くし、保険料も安くなるので、

確認をしてみてはいかがでしょう。

 

次に弁護士費用等保険[弁護士費用特約]について紹介します。

〇弁護士費用等補償保険[弁護士費用特約]は

どんな事故で補償されるのか?

自動車で後ろから追突されるなど、 相手方が100%悪い、

もらい事故などに遭遇し、 相手方に損害賠償請求をした時に、

①相手方が保険に未加入で、交渉が進捗しない。

②相手方が損害賠償請求に応じてくれない。

③相手方の提示した損害賠償金額に納得できない。

〇誰が補償の対象者となるのか?

1.記名被保険者

2.記名被保険者の配偶者

3.記名被保険者または配偶者の同居親族

4.記名被保険者または配偶者の別居の未婚の子

5.上記以外の契約自動車に搭乗中の者

6.契約自動車の所有者(ご自身・ご家族の方)

以上に該当する方、弁護士に交渉を依頼する時の弁護士費用等が支払われます。

 

※1事故につき、1名あたり弁護士費用等最高300万円、  

法律相談費用10万円を限度として支払われます。

(一部、損害保険会社は対象外)要確認。

 

こちらも同様、ご自身やご家族が、

どちらか1台のお車に

弁護士費用等補償保険[弁護士費用特約] を

付帯する事で、両方のお車に「ご家族限定」で

弁護士費用等の補償が付きます。

 

既に、複数の車にご加入中の方、

重複を無くし、保険料を安くしたい方は、 確認する事をお勧めします。

 

※{ご家族以外(友人・知人など)にも補償を付けたい方は、

ご契約のお車ごとに

弁護士費用等補償保険[弁護士費用特約]の加入が必要} となります。

 

各損害保険会社は「車内・車外ともに補償」や

弁護士費用等補償保険[弁護士費用特約]

の保険料が統一されている訳ではありません。

 

ほぼ同じ補償内容でも、だいぶ価格差が発生しています。

その為には一括見積もりは非常に便利ですよ!

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