通販型自動車保険(ダイレクト型)の比較&ネット割引(見積り・申込み)で大幅に安くなった

自動車保険は、同じ補償内容でも、およそ年間1万円から5万円以上、お得になることをご存知でしょうか?一所懸命働いて稼いだ「大切なお金」です。少しでも安くするために、一度各社の見積もりを比較する事が必須です。実際に私もネット割引を利用し、一括見積もりをしました。なんと年間保険料28,900円の差額が発生し、びっくりしました。ネットから保険料を節約して申込みできる方法をご紹介します。

↓比べて見るとこんなに差が!。5万円以上節約できる可能性が?↓

インズウェブ自動車保険一括見積もり

自動車保険の中断証明書はどのような場合に必要なの?

契約中の自動車を廃車または、売却する場合、

何かしらの理由で、任意保険(自動車保険)を解約した時、

手続き方法がわからないという人もおられると思われます。

 

現在までのインフリート等級を、

将来的に、再度自動車を購入した時に

引き継ぐことができる「中断制度」を

ご存知ですか?

 

10年以上前の事ですが、

私を含め、家族はこの制度を知りませんでした。

当時、なんの手続きをしなかった為、

インフリート等級が18等級だったのが、

新規契約と同じ7等級(複数台所有。)から

再スタートした苦い経験をもっています。

 

わからない時こそ、保険会社へまず、

連絡をする事が大切です。

 

では、自動車保険を解約したい時、

どうしたらいいのでしょうか?

 

1.まず、契約中の保険会社のサポートセンター、カスタマーケアセンター

  などに連絡をします。

2.連絡した日から契約の解約手続きができます。

 (連絡した日より以前の解約日設定はできません。)

3.保険期間中に解約手続きをする時は、

  保険料を返還してもらえることがあります。

4.保険料の返還は、契約日時の年間保険料に、

  既経過期間に対応した短期料率という係数を乗じて算出されます。

5.既経過期間が長い程、保険料の返還は加算されます。

 (解約時期は早めに確認しておくことをお薦めします。)

 

「中断制度」とは?

契約中の自動車を廃車または、売却する場合、

保険契約を解約しても今までのインフリート等級を、

将来的に再度自動車を購入した時に

引き継ぐことができるシステムです。

 

「中断制度」を利用して、

再契約時に現在のインフリート等級を引き継ぐことができます。

 

本来なら再契約をしますと新契約同様、

インフリート等級6または7等級から

スタートになってしまいます。

6等級または、7等級より高い等級の方は

利用するメリットがあります。

ちなみに等級の中断期間は最長10年です。

 

自動車の廃車や売却などによって、

保険契約を一旦解約をする時、半年後、1年後、それ以後に

自動車を購入予定がある方はぜひ利用してください。

 

従いまして、 中断証明書は「中断制度」を利用する場合、

必要になります。

※「中断制度」を利用する時、最初に中断証明書の

 発行申請をしてください。

※ 既契約期間が終了している中断証明書の発行申請は

 インターネットからも利用できます。

 

下記の条件をクリアしなければ発行できない場合があります。

1.解約日および満期日までに返還手続きが完了していること。

2.解約日および満期日までに車検証の有効期限が切れていること。

3.中断時点でインフリート等級が7等級以上であること。 

  発行申請前に3つの条件を確認してください。

  クリアすればスムースに申請ができます。

 

再契約する時の条件は?

A. 中断日から再契約日が中断期間内であること。

B. 新車を購入してから1年以内であること。

C. 中断制度前後の被保険者が同一(親族および配偶者は同一扱い)であること。

 

  上記条件をすべてクリアしなければ

  中断証明書があっても「中断制度」は利用できません。

 

メリットとしては、解約手続きをする時、

配偶者や親族でも適用できるシステムです。

 

各保険会社それぞれ「中断制度」を利用することができます。 

契約中の保険会社のサポートセンター、カスタマーケアセンターまで

解約手続き方法などをお問い合わせしてみてください。

 

お役立ていただければ幸甚です。