通販型自動車保険(ダイレクト型)の比較&ネット割引(見積り・申込み)で大幅に安くなった

自動車保険は、同じ補償内容でも、およそ年間1万円から5万円以上、お得になることをご存知でしょうか?一所懸命働いて稼いだ「大切なお金」です。少しでも安くするために、一度各社の見積もりを比較する事が必須です。実際に私もネット割引を利用し、一括見積もりをしました。なんと年間保険料28,900円の差額が発生し、びっくりしました。ネットから保険料を節約して申込みできる方法をご紹介します。

↓比べて見るとこんなに差が!。5万円以上節約できる可能性が?↓

インズウェブ自動車保険一括見積もり

ダイレクト型自動車保険のメリット&デメリットはあるの?

皆さんもよくご存知の自動車保険には、

代理店型(対面型)と通販型(ダイレクト型)

と呼ばれる2つのタイプに分けられます。

 

近年、インターネットの普及で通販型(ダイレクト型)

自動車保険のシェアが急増している状況です。

 

では、通販型(ダイレクト型)とはどのようなスタイルなのか?

1.特定の店舗を持たない。

2.電話やインターネットを使用して、

  契約、更新、変更の手続きをする任意保険のことです。

 (保険業法改正1995年以降)

これにより各保険会社が、

保険料を自由設定できるようになりました。

通販型自動車保険のメリット

1.インターネットや電話を使ってやり取りするので、

       代理店にお支払いする手数料(マージン)コストが

       かからなくなります。

2.手続きを相手の都合に左右されず、

       自分のタイミングで加入できます。

3.複数の保険会社から見積もりを取れます。

       比較検討することができ、自分に合った保険会社を探し出せます。

4.ネットから申し込むと、インターネット割引が適用されてお得です。

5.保険契約満期日から遡って、50日前、45日前、30日前

       以上にネット申込み限定で、早期契約割引制度も利用できます。

ダイレクト自動車保険の最大の魅力は、

コストパフォーマンス(格安な保険料)で加入できるところです。

 

では何故、合理的な保険料を提示出来るのか調べてみました。

※保険料を構成する「純保険料」と「付加保険料」

のメカニズムが大きく関係します。

☆純保険料とは?

契約者にお支払いする保険金の原資となる金額です。

★付加保険料とは?

代理店手数料、人件費、店舗の経費、広告費、利益などの金額です。

純保険料+付加保険料で構成されているので、

各々にかかる費用によって提示できる金額が

異なるとのことです。

「代理店手数料が発生しない」

「店舗の経費、人件費などがカットできる」

の2つ理由で格安な保険料が提示できることが

最大のメリットです。

では次に、デメリットはあるのでしょうか!?

代理店型自動車保険と比べてみます。

事故を起こした場合、対面して手続きをしないので、

基本的には自分で対処しなくてはなりません。

具体的には、

1.事故の連絡。

2.書類の作成。

3.保険金請求などの手続き。

保険会社の事故受付センターに電話をかけて、

スタッフのサポートを受けながら指示を仰ぎます。

手間がかかる点が、

デメリットと感じる人が多いのではないでしょうか。

また、補償内容に不安を感じている人もおられると思います。

※でもご安心ください。

純保険料のところでは、コストを削減していませんので、

事故対応時の経費は代理店型と同等です。

体験談 

数年前、私の家族も自動車事故を起こしましたが、

社内の専任担当者が示談交渉を担当してくださり、

損害額も契約内容に基づいた金額で支払ってくださいました。

契約者がすることは、契約手続きや契約内容の変更などをするです。

事故対応は契約した保険会社が担当してくれます。

従いまして、補償内容について心配無用です。

 

一言で通販型(ダイレクト型)自動車保険と言っても

色々な特徴があります。

その中からご自身に合った保険会社を探し出すことが理想です。

口コミ情報や評価、保険料で決める方も少なくありません。

 

しかし、それぞれの補償内容をしっかり理解したうえで

見積もりを取ることをお勧めします。

 

このページを一読くださいました方へ、

一括見積もりは非常に便利ですよ!! インズウェブ自動車保険一括見積もり>