通販型自動車保険(ダイレクト型)の比較&ネット割引(見積り・申込み)で大幅に安くなった

自動車保険は、同じ補償内容でも、およそ年間1万円から5万円以上、お得になることをご存知でしょうか?一所懸命働いて稼いだ「大切なお金」です。少しでも安くするために、一度各社の見積もりを比較する事が必須です。実際に私もネット割引を利用し、一括見積もりをしました。なんと年間保険料28,900円の差額が発生し、びっくりしました。ネットから保険料を節約して申込みできる方法をご紹介します。

↓比べて見るとこんなに差が!。5万円以上節約できる可能性が?↓

インズウェブ自動車保険一括見積もり

軽自動車の任意保険料の相場はおいくら?

全国的に自動車の販売台数が伸び悩むなか、

軽乗用車はまずまず検討しているといってもいいでしょう。

 

 2016年の新車販売台数ランキングをみても、

上位10社の内5車種が、軽自動車で占有されています。

税金&消費税値上げに伴い、2015年と比較しますと、

販売台数は若干減少しましたが、

まだまだ、根強い人気を誇っています。

 2016年の車名別新車販売ランキング(乗用車)

1.トヨタ プリウス   24万8,258台

2.ホンダ N-BOX   18万6,367台

3.トヨタ  アクア      16万8,208台

4.ダイハツ タント★     15万5,998台

5.トヨタ シエンタ         12万5,832台

6.日産        デイズ★   10万5,731台

7.ホンダ フィット         10万5,662台

8.ダイハツ ムーブ★     10万2,410台

9.日産   ノート         10万2,402台

10.スズキ  アルト★         9万9,715台 

★が軽自動車です。

 

 軽自動車で自動車保険に加入する場合、

いくら位の保険料になるのでしょうか?

契約者や記名被保険者(主に運転する人)の年齢によって、

大きな違いが生じてきます。

 

同補償でも、年齢が若い世代の人ほど保険料はアップします。

反対に、年齢が30代や60代、特に40代・50代の人は

保険料は大幅にダウンします。

 

従いまして、軽自動車の自動車保険の相場は、

普通自動車と同じく、一定の年代毎に決定していることになります。

 

 

見積もり条件[一例]

車種:ダイハツ・ミラ

型式:DBAーL275S

年齢条件 :全年齢不担保

等級   :7S等級(家族でセカンドカー所有。初めて契約時)と

      19等級の場合

走行距離 :5,000km未満と

      5,000km~10,000km未満

運転者限定:家族限定

     (主な運転者は18歳、53歳の同居の家族も使用)と

     (主な運転者は53歳、18歳の同居の子供も使用)の比較

 

対人・対物  :無制限

人身傷害   :3000万(車内・車外補償)

弁護士費用特約:300万円

一般車両保険 :車両金額80万円 免責金額0-10万円

 

※上記条件で、通販型自動車保険のA社とB社の見積もりを比較してみます。

( )内の数字は車両保険を付加しないケース

 

年間走行距離

5,000km以下                      A社                                      B社 

7S等級(18歳) 262,670円     163,000円

           (113,680円)    (83,000円)

19等級(53歳)  48,240円     105,000円

                                    (30,460円)                 (56,000円)

                                                                                B社は概算の保険料です 

             A社                                      B社 

年間走行距離

5,000~10,000km以下

7S等級(18歳) 262,670円     172,000円

           (113,680円)     (87,000円)

19等級(53歳)  54,950円     109,740円

                                       (30,460円)      (58,000円)

                                                 

※上記見積もりは、セカンドカーをお持ちのご家族で

新規で任意保険に入る人(18歳)と

既に継続契約している人(53歳)のケースで算出しています。

 

新規で任意保険に入る場合は、

6等級(セカンドカー無し)7S 等級(セカンドカー有り)

のスタートからになる為、

等級による保険料割引は僅かな金額になります。

 

新規契約時の割引率は、年齢条件によって違ってきます。

年齢条件が「全年齢補償」で約28%アップ、

「21歳以上補償」で約3%アップ、

「26歳以上補償」からは約9%ダウンとなります。

 

年齢が25歳までは保険料自体

割高な金額になる事が想定されます。

 

年齢条件が「26歳以上補償」に加入できるようになると、

車両保険を付加して5万円から6万円が

相場と言えそうです。

 

車両保険を付加しなければ3万円から4万円が

相場と考えて良いでしょう。

 

任意保険料は保険会社によっても

大きな差額が発生することも十分考えられます。

実際どの位の保険料になるか確認してみてはいかがでしょうか!?

 

先日、スズキ キャリィ(軽貨物自動車)の

見積もりをしたところ、

C社は23,090円、Ⅾ社は31,240円と

同条件で約8,000円の差額がありました。

 

きっとあなたも 一括見積もりをすることで、

安い自動車保険を見つける事ができますよ。

 

おかげで私は保険料が安くなった分、

他の特約を付加できて、補償内容も充実して満足しています。

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