あなたの自動車保険が節約できるポイントは!!
任意保険は保険会社によって保険料が違っています。
それは、車種・年間走行距離・免許証のカラー
等級(1~20等級、全労災は最大22等級)
事故歴(有・無)・乗車される人の年齢などで決定します。
各保険会社は、毎年1回の見直しをされているケースが多いようです。
その為、「いつも同じ保険会社が一番安いとは限りません。」
ではどうしたらよいのか?
1.代理店型(対面型)と呼ばれています保険会社から
通販型(ダイレクト型)にチェンジする方法。
2.未加入または、加入中の人もそれぞれの保険会社から
見積もりを比較する方法。
この2つのポイントを押さえることが肝心です。
私は数年前までは代理店型(対面型)に契約していました。
それは会社と長年にわたり取引のある保険会社でした。
ところが、会社から「今年からは自分自身で
加入するようにしてください。
保険会社は自由に選択して構いません。」
と指示がありました。
当初は戸惑いました。
自動車保険に加入する際は
保険代理店から手続きをするのが一般的と
思い込んでいました。
そんな時、インターネットから目に飛び込んできたのが
ダイレクト型自動車保険でした。
近年ではテレビコマーシャルやインターネットの普及で
通販型の自動車保険に入る人が年々増加しています。
今後ますます人気が出て、
契約件数がうなぎ登りになる事が想定されます。
通販型自動車保険の最大のメリットは保険料の安さです。
インターネット割引をはじめ、ゴールド免許割引、
保険証券不要割引、複数台割引など
いろいろな特典が盛り沢山です。
このような割引制度を利用することで、
保険料に数万円もの差額がでることも珍しくありません。
まずは、保険料を節約したい人、
見直しを検討している人には、
喜んでいただけるのではないでしょうか。
私の経験上、数社の通販型自動車保険に契約してみて、
今までのデメリットは殆ど感じていません。
SBI損保、セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)、
三井ダイレクト損保、アクサダイレクトなど
多くの損害保険会社がダイレクト型の保険を提供しています。
では、自動車保険に加入する本来の目的は何でしょうか?
それは、事故を起こしてしまった時の補償です。
通販型自動車保険に初めて契約した時、
一番心配だったのが、事故対応力は大丈夫なのかという点でした。
私の家族は、立て続けに4台(うち1台は当て逃げされた)
交通事故を起こしてしまい、
上記2社の損害保険会社に大変お世話になりました。
4件の事故対応は全て迅速な応対、
また相手方の交渉もスムースにいき、
示談交渉が無事成立しました。
本当にありがとうございました。
J.D.パワーという会社が調査した
自動車損害保険21社の顧客満足度の高い順に
ランキング形式で公表しています。
総合評価の高い点数のランキングは?
1位、イーデザイン損保 75.39点
2位、セゾン自動車火災保険 75.04点
3位、ソニー損保 74.96点
4位、三井ダイレクト損保 74.94点
5位、チューリヒ保険 74.46点
6位、アクサダイレクト 73.43点
7位、SBI損保 73.08点
上位7社が通販型(ダイレクト型)自動車保険会社となっております。
この調査からもみてとれますが、
事故対応が悪いということはないと言えます。
あなたの保険料が安くて、最適な自動車保険を
探し出すためにも一括見積もりは非常に便利ですよ。
私もこのおかげで自分に合った保険を