通販型自動車保険(ダイレクト型)の比較&ネット割引(見積り・申込み)で大幅に安くなった

自動車保険は、同じ補償内容でも、およそ年間1万円から5万円以上、お得になることをご存知でしょうか?一所懸命働いて稼いだ「大切なお金」です。少しでも安くするために、一度各社の見積もりを比較する事が必須です。実際に私もネット割引を利用し、一括見積もりをしました。なんと年間保険料28,900円の差額が発生し、びっくりしました。ネットから保険料を節約して申込みできる方法をご紹介します。

↓比べて見るとこんなに差が!。5万円以上節約できる可能性が?↓

インズウェブ自動車保険一括見積もり

通販型自動車保険の等級で保険料が変わるの?

ユーザーの皆様、保険証券をご覧になりますと

「ノンフリート等級」・・等級と記載されています。

 そもそも、「ノンフリート等級」とは

一般に1等級から20等級の範囲となり、(全労済は最大22等級)

数字が大きくなるほど、割引率がアップするシステムになっています。

 

※事故の種類によっては、等級に影響しない(ノーカウント事故) もあります。

 

契約した前の年が、1年間無事故であれば、

次契約時の等級が1等級アップして、

事故があった場合は、事故件数1件につき、

1等級または3等級ダウンします。

 

初めて、ご契約を結ばれる方は、

基本的に6等級からスタートとなります。

 

ただし、1台目でも、同居ご家族で11等級以上を

お持ちの方がいる場合、

または、2台目以降のご契約の方は、

7S等級からのスタートとなります。

 

※初めて契約される場合の事故有係数は

「0年・無事故係数」となります。

 

それ以降、毎年無事故であれば、

1年ごとに1階級ずつアップしていきます。

皆さま方の無事故でお過ごしされますことを祈念いたします。

 

保険期間中の事故で、保険を使用した場合、

次契約時の等級は、事故件数1件につき、

1等級または3等級ダウンしてしまいます。

 

この場合、次契約時の等級に事故有係数が適用されます。

 

※事故有係数期間・・ 前契約で事故があった場合、

[事故あり]の割増率・割引を適用する期間

 

では、具体例を挙げてみます。        

   3等級ダウン事故を起こして、

次の契約時以降、無事故の場合

 

18等級の車が3等級ダウン事故を起こした場合、

次の契約時には 15等級に ダウンします。

 

それ以降、無事故でしたら1年契約ごとに

1等級ずつアップして いきます。

そして4年後の契約時、18等級に戻ります。

 

※無事故係数・事故有係数の等級別割増引率は

「無事故」と[事故あり]の2つに区分されます。

 

前契約時に事故が無かった方とあった方では

同じ等級でも割引率が異なります。

 

前契約時「事故無し」の15等級の方(14等級からアップ)と、

前契約時[事故あり]の15等級の方(18等級からダウン)では

「事故あり]の方は、保険料が大幅に上がることが予想されます。

※損保各社で割引率は多少異なりますが

概ね、15~20%前後の差が発生しています。

従いまして、「事故無し」は安く[事故あり]が高くなります。

 

とは言っても、事故が起きてしまった時に、

お世話になる「お守り」です。

この機会に今一度、確認して見ては・・・。

 

記事の詳細を他の会社の保険(任意保険)と比較すると

よくわかりますよ!

その為には一括見積もりは非常に便利ですよ!

 

インズウェブの自動車保険比較