愛車が盗難に遭遇。車両保険加入で盗難が対象!!あなたは大丈夫?
数年前、会社のオーナーが会社内の車庫に
ランドクルーザーを保管していました。
しかし、巧妙な手口で盗まれてしまいました。
当然、カギもしっかりと施錠していたにも拘わらず・・・。
すぐに、警察及び損害保険会社に連絡をしました。
残念ながら車は、発見されませんでした。
幸い貴重品は持ち出していて無事でした。
また、通販型の車両保険にも加入していましので、
保険金が支払われて同じタイプの車を購入する事ができました。
「車両保険に申込みをしておいて本当に良かった。」
感謝していますとの事でした。
盗難車の車内は
「いろいろと装備して手入れをしてたので、
思い出がいっぱい詰まった愛車だ。
だから、非常に悔しい気持ちでいっぱいだ。」
と話されていました。
車両保険を使うことで、インフリート等級は1等級ダウンしました。
でも、これが車両保険(一部損保はオプション)に
加入していなかったケースを考えると
パニック状態に陥ってしまうのではないかと想像がつきます。
こんな状況にならない為にも、
ご自身が盗難対策を講じなくてはなりません。
ここ近年、盗難防止システム(イモビライザーシステム)を
装着している車が増えています。
しかし、防盗性の高い最新車種でも、油断は禁物です。
車上荒らしによるバッグ類、ドアミラー、バンパー、タイヤ、ホイールなど、
被害割合が年々増加しています。
GPS追跡装置、バー式ハンドルロック、センサー式警報装置など、
複数の盗難防止装置で「大切な愛車」を守りましょう。
また、商品名[タイヤガード]を装着する{容易に取付可能}ことで、
車本体、タイヤ、ホイールを1台で3つ守れるアイテムもあります。
しっかりした防犯対策を講じていれば、
犯人が犯罪をストップする可能性が高まります。
では、一体いつ、どこで、どんな車が
盗難に遭遇してしまっているのか?
下記に記載します。
✖ ワーストランキング
盗難発生場所
1位 契約駐車場[屋外](39.6%)
2位 自宅[屋外] ( 25.2%)
3位 勤務先駐車場 ( 9.2%)
4位 道路上に駐車、スーパー、コンビニ など
※夜間や、長時間駐車している場面が、特に狙われ易い。
契約駐車場、自宅ともに屋外、合わせて64.8%発生しています。
また、盗難車両のカギ施錠状況は、 カギを抜いてロック(94.1%)が、 カギを抜かずに放置(4.5%)より圧倒的に多い。
都道府県別
1位 千葉県 (18.2%)
2位 大阪府 (17.8%)
3位 埼玉県 (11.9%)
4位 愛知県 (11.3%)
5位 神奈川県( 6.8%)
自動車盗難事件発生場所(2012年11月1日から30日) の調査データ結果
※政令指定都市の人口の多い府県が、盗難被害に遭うリスクが増えています。
1府4県だけで66%、高い占有率です。
盗難車両
1位 プリウス (18.8% )
2位 ハイエース (10. 8%)
3位 ランドクルーザー (10.5% )
4位 アクア ( 6.2% )
5位 セルシオ ( 4.6% )
自動車盗難事件発生件数、全国372件(2014年11月1日から30日)
の調査データ結果
※最新の人気高級車は、高値で売買されやすく、ターゲットになっています。
ハイエースは、運送業者にも使用でき、「耐久性抜群」海外でも人気があります。
※1日あたりに換算しますと、12~13件の方々が被害に遭われています。
決して他人事ではありません。
この機会に、車本体の盗難から「愛車をしっかり守る」
車両保険と併せて、
身の回り品特約(車両積載動産特約)
衣類、カメラ、ゴルフ用品、スノーボードなど
車内品補償も一緒に検討してみてはいかがでしょうか!
車種によっても車両保険、身の回り品特約(車両積載動産特約)
各損害保険会社の保険料金はまちまちです。
ちなみに、おとなの自動車保険は、車両保険を加入する際に、
特約(オプション)盗難を付加することでカバーされます。
他の会社の保険と比較するとよくわかりますよ!
その為に一括見積もりは非常に便利ですよ!