あなたに車の保険をおすすめしたいポイントは?
まとめ
〇 ひとつの目安として、
新規加入される方、次年度も継続予定の方、
または、継続更新の方、
SBI損保、おとなの自動車保険、ソニー損保(新規契約のみ)は
ネット割引が10,000円(一括払いの方)なのでお得です。
〇 年間走行距離が3,000km以下の方や、
車を降りてからの補償の必要性を感じる方には、
ソニー損保がおすすめです。
〇 年間の走行距離が5,000km以下の方には、
SBI損保、おとなの自動車保険、イーデザイン損保がお薦めです。
〇 おとなの自動車保険は、主に40代・50代の方や
愛車をしっかり守りたい方には、
一般車両保険(フルカバータイプ)免責0(無し)
2回目以降も免責0(無し) を付加することで保険で全て賄えます。
〇 無料ロードサービス(レッカーサービス)を重視する方には、
ZURCHI チューリヒの補償がワイドです。
〇三井ダイレクト損保は、ご契約が連続して2年以上で、
宿泊施設、レジャー施設が国内外20万ヶ所以上でご利用いただけます。
(VIP会員の条件は、ご契約が連続して3年以上が対象となります。)
特別優待割引サービスを受けられたい方にはおすすめです。
具体例を挙げて比較をしてみます。
車 種 :自家用小型乗用車
年間走行距離 :5,000km以下
使用目的 :日常・レジャー
主な使用地 :東京都
主に使用される方:記名被保険者が51歳
免許証の色 :ゴールド
インフリート等級:20等級
事故有係数適用期間:0年
運転者の範囲 :26歳以上 家族限定
保険始期日 :平成28年1月1日
保険期間 :1年
ご契約期間中の事故件数:0件
対人・対物 無制限
人身傷害 3,000万円
搭乗者傷害 500万円
一般車両保険(フルカバータイプ)
車両保険金額 100万円(1回目免責5万円、2回目以降免責10万円 )
運転者の範囲 26歳以上 家族限定
ロードサービスあり
★弁護士費用等特約 1事故1名につき、最高300万円が限度
※上記同条件で見積もり、年間保険料を算出してみました。
★弁護士費用等特約を付加した時
SBI損保 27,580円 ★30,330円
三井ダイレクト損保 34,000円 (概算) ★37,210円(概算)
ZURCHIチューリヒ 35,850円 ★39,560円
ソニー 損保 41,500円 (概算) ★43,070円(概算)
(インターネット割引:証券不発行割引適用後)
参考にしていただけば、幸甚です。
あくまでも一例に過ぎませんので、
ご自身が、総合的に判断して納得したうえで、
契約することです。
保険料を比較してみるには、時期的にも、
とても良いタイミング(チャンス)です。
保険始期日が平成27年10月1日から
多くの損害保険会社 (おとなの自動車保険は平成28年1月1日から)
が、 仕組みや保険料など商品改訂を行ないました。
この機会に見直しをして、
ご自身に合った補償を選んでみてください。
※ 通販型自動車保険各社ともそれぞれに特徴があり、
付加価値のある商品です。
一概にはどこの保険会社が、一番良いとは言えませんが、
1.保険料の安さか、2.補償の充実度か、3.両方のバランスか、
何を重要視するか、優先事項を決めて、
ご自身に合った保険選びをすることがとても大切です。!!
1.保険料の安さ
おとなの自動車保険 ☆☆☆
SBI損保 ☆☆☆
三井ダイレクト損保 ☆☆
2.補償の充実度
おとなの自動車保険 ☆☆☆
ZURCHIチューリヒ ☆☆☆
ソニー損保 ☆☆
3.両方のバランス
おとなの自動車保険 ☆☆☆
SBI損保 ☆☆
ZURCHIチューリヒ ☆☆
管理人の場合、満51歳という年齢条件をもとに、総合的な判断をしてみると、
おとなの自動車保険が、一番マッチしていると思いました。
{事故率の少ない40代・50代の保険料が割安。加入率は全体の80.9%}
※保険始期日の最長90日前から見積もり(無料)ができます。
早い時期から余裕をもって、保険料を算出して、
ネット上に保存しておくこともできます。
現在、加入されている自動車保険と見比べてみることで、
補償内容の違いや、価格の安さ、インターネット割引金額などがわかります。
また、最大21損害保険会社とネットワークを結んでいますので、
自分に一番合う保険が、きっと見つかるはずです。
安くて補償内容も充実、自分に合った保険をお探しの方は、
記事の詳細を他の会社の保険と比較するとよくわかりますよ!
その為に一括見積もりは非常に便利ですよ!